月を見上げた日と、眠りにくかった日が、たまたま重なることがあります。手帳に二つの印が並ぶと、何か関係があるのかもしれない、と考えたくなる。そんなとき、すぐに答えを決めず、ほかに何があったかも残しておく。今回のノートは、そのためのものです。
手帳には、日付を順番に並べられます。でも、そこに残す身体の変化は、いつも同じ間隔ではありません。眠り、食欲、肌の感じ。その日ごとの違いを、ひとつの数字へ急いでまとめずに見ていきましょう。
まずは、気になっていることを一つ。書ける日に短く残し、あとで生活の時間と一緒に見返します。空白の日も含めて、自分の暮らしを思い出せる記録へ。その始め方と、理由を考えるときの手掛かりを、この先でほどいていきます。